【ダブル】ハバン壁ラティアススイッチトリル

ラティアス＠ハバンの実　性格：臆病
実数値：175‐×‐110‐143‐150‐178
流星群　サイコキネシス　リフレクター　光の壁

ラティアスの役割として壁を張ることは勿論、相手の竜に圧力をかけていくことにあります
ハバンを持たせることで相手の竜がスカーフでも倒されることなく壁をはることができ、確実に仕事を遂行していくことができます
サイコキネシスの採用理由としては自分としては立ち回り上ここぞというときに流星群を使いたいので、流星群1本というのは非常に不安になってくる
それと、格闘枠というのは処理をしておかないと厄介な存在が多く、その処理を速めるというのもあります
ハバンの実と相手のジュエル流星を耐える調整をしているので、火力が弱い。ロトム、クレセリア、ズルズキンが若干重いのでラティオスに変えてジュエル流星→壁張りでもよいと思います

テラキオン＠ラムの実　性格：陽気
実数値：167‐181‐110‐×‐110‐176
岩雪崩　インファイト　神秘の守り　守る

テラキオンの採用理由として、非トリル下での対炎。特にウルガモスやヒードランへの打点。対ボルトロスや不意の電磁波、鬼火もラム神秘をすることによって事故率を和らげることを狙いました
先発はテラキオン＋トゲキッスとして出すことが多いのでエッジをいれてボルトロスや飛行タイプのポケモンを瞬殺するのを狙うのも良いかもしれません
岩格闘はこのPTにとってはいい具合に攻撃範囲が働いていて、対ズルズキンのキーとなってくる

クレセリア＠オボンのみ　性格：生意気
実数値：222‐×‐148‐115‐176‐81
サイコキネシス　冷凍B　マジックコート　トリックルーム

一番の特徴として、マジックコートの採用理由は、対ボルトロスガッサとの対面時にトリルがすぐできなくなるという点
これをマジックコートをいれることでキッスが隣にいなくても1ターンの手間がかかりますが、それ以上のアドをとることができます
トリルをしてもモロバレルに対しても強気にマジックコートで突っ張っていくことができます
俺はネタでマジックコートいれてるんじゃないんです。ガチで使ってます

トゲキッス＠達人の帯　性格：臆病
実数値：192‐×‐116‐149‐136‐135
エアスラッシュ　火炎放射　この指とまれ　日本晴れ

対雨、対霞がきついと考え（霞耐性はまだ十分に甘えてる）日本晴キッスをいれました。

キッス以外では対炎4倍枠の相手をするのはきついので、キッスをどう立ち回らせていくかが鍵となります
帯の理由として、メタグロスを上から叩く場合、キッスの火炎放射＋テラキオンのインファイトでほぼ落ちるように帯にしてあります
命中率を気にしない場合は、大文字に変えて持ち物を食べ残しにするのもありです。ここはオボンにするかどうかはクレセとの相談になります
使っていて、改善した方がよいと思ったのはアタッカークレセ抜きまでにキッスのSをあげてエアスラでの怯み期待を持たせることでもかなり違ってくると思います

ドサイドン＠地面のジュエル　性格：勇敢
実数値：193‐211‐153‐×‐102‐40
岩雪崩　地震　みがわり　守る

ドサイドンの採用理由として、自分はトリルしてからの制圧力を考えドサイドンの採用に至りました
ハードロックのおかげで総合的な耐久力も向上し、中々落としにくいポケモンであることとタイプ一致地震による制圧力。ナットレイの苦手な炎タイプに強い
このような理由でドサイドンを採用しました。みがわりは相手が守って行動しないで残せるかどうかを考えて使えばちゃんとアドがとれます
相手の動き依存になるがこればかりは仕方ない。クレセへの打点でメガホーンもあり

ナットレイ＠命の珠　性格：勇敢
実数値：181‐160‐151‐×‐137‐22
パワーウィップ　ジャイロボール　鈍い　守る

ナットレイの鈍いですが、これは相手が後ろから威嚇をだしてくるかどうかにあわせて使うとアドをとっていくことができます
ABをあげながらSを下げるので、ジャイロの威力をあげることができ、相手の威嚇ポケモンの1匹であるカポエラーはこれで倒していくことができます
他には鈍い珠ジャイロで強引にグロスを突破したい場合などは鈍いを積みます
珠鈍いナットレイはトリル下での制圧力はかなり大きく、シュバルゴ以上のポケモンだと思えます
気を付けるべき点は相手の炎技。特にクレセリアのめざ炎の有無を見極めることが大事になってきます
1積みをするとクレセリアでさえ8～9割もっていける場合もあるので、少し削ってジャイロでとどめということができれば理想です