【雑記】第6世代について
※ネタバレ有り
正しい情報かはわかりませんが、ある程度の種族値があったのでこれを前提に話していきます
65‐60‐80‐170‐95‐130
制限付きということでやはり見る限りブッ壊れてる方がわかりやすくていいですね
耐久の若干の上昇とCSの大幅な上昇。現環境のサポート要員はほぼエスパーや霊のためそれに対する打撃。鋼への霊等倍により攻撃範囲の増加。かげふみという強特性というのもあって使われてもおかしくないポケモンなのではないでしょうか。後、ゲンガー自身は滅びの歌が使えますから滅びパの増加にも拍車がかかったり、偽装パもできるんじゃないんでしょうかね
メタとして、ゴーストタイプの技を半減できるのは悪だけになったので、悪の需要の増加やこの耐久だと影うちの需要の増加までありそうですね。
今までの環境で対応することになると電磁波も候補ですが、弱体化してかなり通りが悪くなったのでPT全体として自然と採用されるのかどうか?追い風の方がS操作として光る時代になる可能性も?
メガサーナイト 特性:Pixilate? タイプ:エスパー・フェアリー
68‐75‐65‐175‐135‐100
特性はよくわかんない
フェアリータイプの追加で悪や龍に対して強くなったが、鋼に圧倒的に弱くなった
Bも低いのでバレットPの存在を考えるとやや動きにくくなった感があるだろうか
D方面の耐久は素晴らしいが、Sも微妙なライン
フェアリー技がどれだけ強力かにもよりそうな感じではある
メガルカリオ 特性:適応力 タイプ:格闘・鋼
70‐150‐70‐145‐70‐120
強そう(こなみ)
90‐132‐95‐152‐95‐30
トリル下で使ってくださいと言わんばかりの種族値
<ついに俺の時代が…
「「「ちょっと待った!!」」」
<重厚なるメタリックボディー!センブルー!!
<全てを砕く不屈の拳!センイエロー!!
<テクニカルアタッカー!センレッド!!
我ら!先制戦隊!センセインジャー!!
<やめてよおおおおお;;
先制技で駆逐されていくユキノオーに未来はあるのか!?
続く!!!!(続きません)
ここから新ポケモン
70 80 65~75 80 65~75 130
アカン()
110‐130‐80‐80‐80‐70
トリルでも電磁波軸でも使えそうで判断が難しそうなポケモンになっている
フェアリー4倍というが、フェアリータイプが全体的にどれだけ刺さるかが疑問だし、5世代までの環境だと普通に使えそう
後は、ローブシンと同じようにマッパ持ちながら3色パンチという攻撃範囲を持てるのだろうか?
そもそも悪技持つから技スペあまりなさそう
個人的にエスパー効かない格闘ということで使ってみたいポケモンではある
Aegislash 特性:StanceChange タイプ:霊・鋼
60‐150‐50‐150‐60‐60
60‐60‐150‐60‐150‐60
ヒトツキの最終進化でフォルムチェンジできるらしい
かげうちの登場が望まれる
種族値が極端すぎてなんというか、一歩足りない感があるのは気のせいだろうか。特に耐久型の方がHPが少ない
これでは普通に使うと基本的にレジスチルに劣るのでは?
125~130 80~85 65~70 120 90~95 70
ん?このタイプは……
お前先制技で死にそうな顔してるな
ニンフィア 特性:メロメロボディ タイプ:フェアリー
95‐60‐65‐110‐130‐65
ブイズの宿命を背負ってる
Goodra 特性:うるおいボディorそうしょく タイプ:竜
80~90 90~100 75~85 115~120 135~150 90
Sは90なので竜ミラーは期待できないがその他のポケモンに対面するには十分な値を保持している
特性はうるおいボディ。これは雨下での運用を考えるとグドラに役割をとられがちになるのでルンパッパ雨やその他すいすい持ちをエースにしたPTに入るには丁度いいのではないだろうか
そうしょくの場合はキノコのほうしぐらいしか思い浮かばないが、他の草技も無効にできるのでなんとも言えないところ。胞子の需要が増える要素はないが、草タイプが増える要素は出てきたので環境次第
オンバーン 特性:おみとおし タイプ:竜・飛行
90 60 80~90 90 80~90 130
単純なS関係でいうと竜の頂点にたつことになったポケモン
Cはちょっと残念な感じがしますが、竜以外の攻撃技で何が覚えるかが重要ですね。少なくとも火炎放射や大文字は欲しいところ
個人的なジュエル流星群のラインとしてはロトムを落とせるようにはしたいがC補正かけても厳しいところ
おみとおしという特性のおかげで相手の持ち物判別から立ち回りの決めやすさ、特性の発動順でのスカーフ判断と特性のおかげで立ち回りのしやすさは生まれそう
個人的な注目ポケモン
天候変化特性の仕様変化について
砂について
バンギラス自体は砂という天候の恩恵を得るが、実際そこまで砂という天候への依存度が高いわけではないので純粋な強さはそこまで変わらなさそう
ドリュウズ等のすなかきが特性のポケモンは依存度が高いので減りそう。今もそこまでいないので実際の影響はどうなるのだろうか
すながくれで避けるという戦法は確実に破綻
雨について
雨についてはかなり大きいように思えるが、実際に5ターンもずっと雨下の恩恵を純粋に受けていたのか?と言われるとそうではない
バンギやノオーによる天候の上書きや手動天候。それらがなくても雨下で対応するなら対応するなりの準備がしてあるはず
トノグドラを5ターンも暴れさせるともう負けてるだろうし、天候が5ターンといえども、引っ込めて場に出せば解決する。実際にニョロトノとバンギの入ったPTではここら辺が重要となって立ち回って熾烈な天候の奪い合いになることも少なくない
つまり、永続天候が5ターンになったとしても雨にとってはあまり関係ないのではないか説が浮上してる
霰について
長期戦になると辛いか?というぐらい
砂ダメよりも固定ダメが与えられる範囲が広いので地味にこれが影響する場合もあるかもしれない
雨と同じで5ターンも吹雪かせていたら負けてるだろうし、やはりバンギ等の天候変化で5ターンも霰下を維持できてるかが疑問
晴れについて
他同様やはり5ターンも維持されていたか?
他と違って晴れは天候が戻っても影響が一番低そう
総括
バンギが天候環境の中心だったので、砂に頼るのは影響が出そう
その他の天候はバンギに上書きされたりで5ターンも維持させられた方が少なそう。又天候が戻る頃にはかなり勝負が進んでそうで決着がついてたりするのではないだろうか?
引っ込めて後からまた天候を戻すこともできるので天候系は大打撃を受けることはないのではないだろうか
悪や霊タイプの増加の可能性
鋼への耐性変化で一貫性が出てきたタイプの攻撃。しかし、技自体はそこまで高威力ではないのでどこまで影響が出るのかというところ
特に霊タイプ悪タイプ共に一貫性が良くなってるが、これらの技を共通して受けれる悪タイプが流行り、その増加に伴い霊タイプが減少するという自体が発生する可能性も
フェアリータイプが悪タイプに有利に立てるみたいだが、フェアリタータイプが悪だけではなく全体的にどれだけ刺さるのかというのが疑問なところではある
この仕様変更で現環境でよく使われる鋼タイプであるグロスやハッサムに対して悪や霊が通るようにはなったが、これの影響がどれだけあるのかが疑問なところ
特にグロスは抜群で通ってしまい、影響は確実にあるだろうが、重要なのは悪や霊タイプをグロスで処理をしていたかどうかだと思う
代表的な悪タイプだとサザンドラやズルズキン、バンギラスがあるが、サザンドラは炎技を所持。それがタイプ一致の悪の波動に成り代わる。ズキンは火力が低いので瞬殺されることはないであろう。バンギラスとグロスはお互いに抜群の攻撃を決めれることができるので、できるだけ対面させたくはなくなるぐらい。殴り合いだとコメバレ持ってるグロスがまだ有利なのではないだろうか
ハッサムの場合は、あまり影響なさそう。霊に対して虫技通ってたわけでもないし悪に対してS関係で削られると辛いかな
ドータクンは確実に需要が減る。グロスとの違いは苦手な相手にも突っ張らないといけないかどうかが重要だと思ってる。グロスの場合は無理やり突っ込む事も選択肢には入るだろうけど、退く選択肢もある。ドータクンの場合、サポートになるのでつっぱらざるを得ない事が多々になる。この場合に耐性の変更での抜群技が2つも増加することは大幅なマイナス要因になってくる。さよならドータクン。涙ほろり
電磁波の弱体化
S操作が凍える風orトリックルームが主流になりそう
さすがに電気全般は範囲狭めすぎかなって感じ
化身ボルト等の先制電磁波の影響で影を潜めていたライコウやサンダーの復活ありますかね?
めざパ威力60
そこまでめざパに頼ってないでしょ。あくまで補助系で穴埋めるとかなんだから
氷ですら現役続行できるか怪しい面もあるっちゃあるんだけども()
胞子等粉系弱体化
草タイプが増えるかどうかが問題。今までどおりなら不毛なモロバレルミラーが心配なぐらい